業界最大級 3,000 件以上の請求実績! 精神疾患専門の障害年金申請代行センター

受給事例


メールで共有する
このページを印刷する
公開日:2020/06/05
  最終更新日:2022/05/11

【うつ病での障害年金】診断書再作成により850万円(遡及)を受給した例

診断書再作成を依頼し2級相当になったうつ病での受給例

40代男性(東京都足立区在住)

傷病名
うつ病(強迫症状、パニック発作を伴う)
受給できた年金
障害厚生年金2級(遡及)
受給額(初回)
約850万円(遡及込み)

ご依頼までの経緯

本人は外出できないとのことから、自宅近くのファミリーレストランで奥様と面談しました。遡及認定の可能性があったのでプロの意見を聞いて万全を期したいとのご希望でした。
はじめは別の社会保険労務士(社労士)に相談したそうですが、その社労士から営業電話が頻繁にあり怖くなったとのことでした。

診断書2枚(障害認定日・現在)の内容を確認したところ、障害認定日に遡って障害厚生年金3級が裁定される可能性が高いことを説明しました。
奥様はそれを聞いて安心した様子でしたが、本人の日常生活状況を伺ったところ2級相当(日常生活に著しい支障がある)であることが分かりました。普段は、本人は外出が困難のため、奥様が代理受診することが多く、医師が本人の病態を十分に把握してないことが理由であると思われました。

2級認定の可能性があることと、年金額は2級と3級では倍以上異なることを説明、診断書の再取得を提案しました。
奥様は、「どのように医師に話してよいかわからない」とご不安な様子でしたので、次回受診時に私から医師に直接説明することをお伝えし、安心していただきました。

当社での対応

ご本人と奥様から、日常生活についてヒアリングした結果、やはり2級に相当する日常生活の困難さを抱えていると思われました。
実際の日常生活状況を参考資料としてまとめ、まずは現在の医療機関に同行させてもらいました。準備した参考資料を医師に示しながら本人の日常生活状況を説明したところ、診断書の再作成に快く応じていただくことができました。
その後、障害認定日に通院していた医療機関にも同様に再作成を依頼した結果、両方の医療機関から2級相当の診断書を取得することができました。

結果

障害厚生年金2級で、5年分の遡及請求も認められ、初回振込みで約850万円の受給ができました。

ご家族からメッセージ

ご家族メッセージ:3級相当の診断書を再作成してもらい障害厚生年金2級(遡及)で850万円を受給

ご相談いただく前はどのようなことにお困りでしたか? 社労士に相談することに不安はありましたか?

住んでいる所が都内でしたのに、湘南平塚から、わざわざ先生が来てくださり、親切にご説明して頂きました。とても誠実で、優しい対応を受けて、安心して任せることができました。病院にも何度も足を運んで下さり、本当に感謝しています。

当事務所に依頼した理由と業務完了後のご意見、ご感想などご自由にお書きください。

先生がとても誠実で真面目な方で、安心してお任せすることができたので、さがみ社会保険労務士事務所にお願いしました。
主人が病気がひどくて働けていなかったので、障害年金を受けることができ、感謝しています。今、請求を考えている方にも是非おすすめしたいです。

初回のお電話で、ギモン解決!

専門家の対応で、具体的に障害年金手続きがイメージできる!

着手金0円 / 完全成果報酬制

全国対応無料相談専用ダイヤル

0120-918-878

受付時間 平日9:00~17:00