こんにちは。
横浜オフィスの加賀です。
また、読んでみたいと思う本を見つけました。
少し前に、日本文学作品の名作と呼ばれるものを読んでみたいな、と思うことがありまして。
題名や有名な一部分などはよく目にするので知っていても、実際に読んだことはありません。
とは言え、何しろ読書が苦手なものですから、どれなら読めそうかな?というところから…。
【小説 名作 日本】で検索をし、『雪国』『こころ』『人間失格』…と見ていく中で『銀河鉄道の夜』を見つけたのです。
あらすじをなんとなく知っていたことと、童話だったことから、これだ!!!と。
「買って読まなかったらどうしよう」と数日悩んだのち、ようやく購入。
複数の作品が収録されているので、まずはページ数がとても少ないものから。
『よだかの星』と『セロ弾きのゴーシュ』を読みました。子ども向けの書きぶりなので、スルスル読むことができました。
『よだかの星』には星座の名前がいくつか出てくるので、読み終わった後に88星座の図を調べたりして「この星がここで、この星はこんなところに!」などとふむふむやっていたら、あっという間に時間が過ぎていきました。
本を読む楽しさを感じられているかもしれません。
大人が読書と称して童話を読んでもいいですよね。
さて、軌道に乗った気がしますので、今からいよいよ『銀河鉄道の夜』を読みます。
- 加賀
- さがみ社会保険労務士法人
横浜オフィス所属 - 年金アドバイザー