令和のライフライン？

横浜オフィスの鈴木です。

つい最近のことです。
うっかりスマホを落としたら、電源が入らなくなってしまいました。
充電器につないだり、電源ボタンを長押ししたりしましたが、全く反応がありません。
「さて、どうしよう」購入から1年あまり、まだ買い替えたくはありません。
修理の方向で考えましたが、メーカーに修理を依頼すると郵送対応になるため、数日かかるようです。そこで、スマホの修理専門店に行ってみました。
費用は、バッテリーの交換などの簡単な修理であれば、1万円台、基盤の交換が必要だと最低でも5万円はかかるとのことでした。部品の交換で直るのであれば修理をしたいと伝え、携帯を託しました。

約2時間後、お店に出向くと元通りに直っていました。データも無事です。
携帯電話を分解して、組み立て直したら起動したということで、部品の交換などもなく、支払いは技術料の4,000円弱で済みました。

今や携帯電話は単なる通信手段ではなく、財布、定期、タイムカードなど様々な役割を担うようになりました。数日使えないだけでも生活に大きく支障が生じます。
今回、修理専門店を初めて利用しましたが、明朗会計で、対応も良く、とても満足しました。
ただ、最後に「今は問題なく使えていても、時間が経って不具合が出る可能性もありますよ」と言われたことが気がかりではあります。何事もないことを祈るばかりです。