横浜オフィスの黒川です。
昨年の5月にアキレス断裂の手術をしてから1年と1か月たちました。
通常通り歩けるようになり、可動域も問題ありません。
普通に生活する上では特に問題はないのですが、いまだに整形外科で、隔週で理学療法士さんによるリハビリを受けております。
なぜなら、左足だけでの踵上げができないからです。
要は右足に比べると明らかに左足の筋肉が落ちて力がありません。実際に2㎝程ふくらはぎの太さが違っています。
外科的には、完治しているのですが後遺症として、コンクリートの道を歩いているといつのまにか左足だけが疲れて重く感じてしまいます。
まるで左足首に鉄アレイをまいているような錯覚が起きます。
知らないうちに左足を引きずったり、かばう不自然な歩き方になっていて、ひざや股関節にも影響が出るようになると言われました。
加齢に伴い、一度おちた筋肉はしっかり筋トレをしないと復活しないようです。
できるだけ、階段を使い歩くことを心掛けているのですが、なにせ、自宅も事務所も最寄り駅から近く、それほどの運動にはなりません。
理学療法士さんのリハビリに行った時だけのストレッチや筋トレだけではなく、自主的に、左足の筋トレが必要なのですが………
ついつい面倒な気持ちで筋トレが足りていません。
足が疲れてしまうので、座る時間が増えました。また、運動が足らず、食べれば、簡単に贅肉は増えます。
贅肉は簡単につくのですが、落ちた筋肉はなかなか元にもどりません。
負担のかかる右足の筋肉は、左足をかばっているおかげで、しっかりしています。左右差がなくなりません。
なかなかつかない、筋肉。せめて食べる物だけでもと、気持ちだけですが、糖質や炭水化物を少なくしてタンパク質をとるようしている毎日です。
- 黒川
- さがみ社会保険労務士法人
横浜オフィス マネージャー- 社会保険労務士・社会福祉士・両立支援コーディネーター