湘南平塚オフィスの畠山です。
バスで通勤をしています。
田舎発なので朝は大抵座れます。
4月以降は少し混んでいることも増え
通路側に座ることが多くなりました。
冬は窓が開いていて極寒だったため
眠くなることはなかったのですが
暖かくなってからは睡魔に襲われるようになりました。
ただ、通路側に座ると窓側の方が
下りる可能性を考え、眠るわけにはいきません。
座らなければいいのにと思いつつ睡魔と戦います。
先日、お隣が学生さんでした。
下りるバス停は分かっているので
そこまでは絶対寝ないようにしようと気合を入れていたのですが
目が重くなり、目を閉じてはバスの揺れで目を開ける
という状態を繰り返していました。
攻防を繰り返していると、トントンと肩を叩かれました。
「あの、次で降ります」
そうですよね。分かっていたんですが
すいません、と頭はフル回転したものの、
「承知しました。」と
何とも寝ぼけた状態の返答をしてしまい
申し訳ない気持ちと自分にがっかりしました。
あの時の学生さん。不安にさせてしまいごめんなさい。
それからは睡魔に襲われることもなくなったのですが
通路側にはさらに気合を入れて座っています。
座らなければいいんですけどね。
- 畠山
- さがみ社会保険労務士法人
湘南平塚オフィス所属 - 精神保健福祉士、社会福祉士、介護福祉士