湘南平塚オフィスの三浦です。
皆さんは、無性に甘いものが食べたくなることはありませんか?
私はつい先日ありました。
時刻は夜の9時。食べるのは気が引ける時間です。
しかし、無性に食べたい。とりあえず、家に何かあるか探します。
これと言ってピンとくるものがありません。
悩んだ末、家にあった食パンでフレンチトーストを作ることにしました。
本来であれば、食パンを卵液に浸けて何時間も置きたいところですが、そんなことはしてられないので、電子レンジに頼ります。
電子レンジで加熱することによって、早く染み込ませることができます。
そんなこんなで、猛スピードで作り完成いたしました。
無性に甘いものを欲していた私は、やってしまいました。
バニラアイスをのせてしまいました。
夜9時にフレンチトーストにバニラアイス。
この一文だけでも、すごく太る予感しかしませんが、食べた後のあの幸福感はなんとも言えません。
実際、甘いものを食べると幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」という脳内物質が分泌され、リラックスできるのだそうです。
また、「疲れたときは甘いもの」と言われるように、甘いものが欲しくなるのは、
甘いものを食べることで身体が素早くエネルギーをチャージしようとしており、
身体が疲れている証拠でもあるのだそうです。
ということは、無性に甘いものが食べたくなったときは、無理に我慢することなく甘いものを食べて疲れを癒やすというは理にかなっているのかもしれません。
もちろん、食べる量や時間は適度に考えたほうがいいのかもしれませんが、
たまにはあまり考えず、食べたいときに食べたいものを食べる。
自分を甘やかすのもありなのかもしれないと、夜の9時に食べている罪悪感が少しでも軽減するように考えることとします。
- 三浦
- さがみ社会保険労務士法人
湘南平塚オフィス所属 - 障害年金コーディネーター