横浜オフィスの黒川です。
昨年は、ご依頼様だけでなく、主治医の先生は勿論のこと、就労先のご担当者様、就労移支援事業者の方、また、クリニックの相談員の方等、意見書等にご協力頂いた方々、皆様大変お世話になりました。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
さて、年々減っていく年賀状など、お正月感が薄れていくなか、お正月に飾られてよく見かける花で、赤い実をつけた「千両」がございます。
「千両」は、もともとは仙蓼(センリョウ)でしたが、同じ赤い実をつける「万両」に似ていることから、江戸時代に「千両」となったそうです。
花言葉は、「利益、祝福、富、財産、恵まれた才能、可憐」など、プラスの言葉が並んでおり、たくさんの赤い実がついていることで大変縁起の良い花とされています。
千両と万両の違いは、実のつき方と葉の違いですが、よく聞くのはこの2つだけでした。漠然とどう違うのかなとは思っておりましたが………
今年、近所の毎年行くお寺でふと見ると写真の通り並んでいてびっくり。
これを見ると明らかに実の多さだと実感です。「億両」は実は小さいですが、多くの実がついています。
今まで気が付きませんでした。視点を変えてみたところ、新た発見があり少し得した気分になりました。
たくさんの赤い実の写真で、 皆様にとっても実りの多い良い年になりますように
- 黒川
- さがみ社会保険労務士法人
横浜オフィス マネージャー- 社会保険労務士・社会福祉士・両立支援コーディネーター