セミナー「若者の精神疾患とその予防について」のお知らせ

社会保険労務士・精神保健福祉士の小西です。
所属する「親なきあと相談室小田原」が主催するセミナーのお知らせです。

「若者の全般的な精神疾患とその予防について」

講師　龍田哲行　　精神科医　KOKORONEメンタルクリニック院長

「若者のゲーム依存症などについての対応について」　

講師　松崎尊信 　　久里浜医療センター精神科医長

高校の保健体育の授業において｢精神疾患教育｣が40年ぶりに復活しました。
精神疾患を最も発症しやすいのは10～20代の若者といわれています。
病気への理解が深めて偏見や差別をなくし、早期に適切な支援や医療に繋がることで重篤化・慢性化を防ぐことができます。

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1部は統合失調症やうつ病などの従来から知られている精神疾患全般について。
2部は長時間のゲームにより学業や日常生活に深刻な影響を及ぼすゲーム依存症がテーマです。
世界保健機関（WHO）が約30年ぶりに改定したICD-11（国際疾病分類第11版）では、「ゲーム症/ゲーム障害」が新たに疾患として加わるなど世界的な課題となっています。

このセミナーで講師を務めるのは、インタビュー記事で紹介させて頂いたKOKORONEメンタルクリニックの龍田先生と、依存症治療の専門機関である久里浜医療センターの松崎先生です。

第１回　開業のきっかけ：KOKORONEメンタルクリニック 院長 精神科医 龍田哲行先生 インタビュー

Zoom参加もできますのでご興味がありましたら、こちらからお申込みください。

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