はじめまして。
横浜オフィスの鈴木です。
大学卒業後はずっと不動産関係の仕事をしていました。
出産後は、生まれた子供に手がかかり10年以上育児に専念していました。
生後すぐに重度の牛乳アレルギーが判明。今もアナフィラキシーに備えエピペンを携帯しています。乳製品の除去を続けているので、ちょっとした外食から修学旅行に至るまで、事前のリサーチが欠かせません。
その後2歳を過ぎても言葉がでない、視線が合わない、その他諸々の違和感があり、早期に自閉症と診断されました。身辺自立に時間がかかり、学校ではトラブル続き、今までに何度頭を下げたかわかりません。
ようやく(少し)落ち着いたと思っていたのですが、今年になって一型糖尿病を発症。毎日のインスリン注射が必須の生活になりました。常時エピペン、インスリン2本の注射を持ち歩いている人には今のところ、出会ったことがありません。しかも我が子の場合、自分で注射の管理をするのが難しい。なかなか手がかかります。
これだけ聞くと大変そうですが(実際手はかかりますが)、歴代の先生、お母さんたちなど出会いには恵まれ、案外楽しく暮らしています。今は私以外に夫、母も巻き込んで家族総出で子育てをしています。
こんな経験もこれからの仕事に活かしていければと思っています。よろしくお願いします。
- 鈴木
- さがみ社会保険労務士法人
横浜オフィス所属 - 社会保険労務士有資格者