湘南平塚オフィスの海原です。
3月半ばですが不安定な気候が続いていますね。
桜の開花にも影響してくるのでしょうか。
花より団子な話題となってしまいますが、
この時期は、桜系スイーツがたくさん販売されるのでわくわくします。
中でも愛してやまないのが桜餅(道明寺)です。
ど定番なので通年販売されていますが、
好みのものには意外と出会えなかったりします。
私の中で桜餅の絶対条件が2点あります。
- 中身がこしあんであること。
- 桜餅といえばこしあんのイメージですが、意外と粒あんのものも売られています。
- 道明寺(関西風)であること。
- 私の地元では薄皮タイプの桜餅は売られておらず、
桜餅という名称で道明寺が売られていました。
道明寺という名称や、関西風・関東風の概念を知ったのも本州に来てからです。
そのせいか薄皮タイプに馴染みがなく、受け入れられません。
この時期になると桜餅を購入する機会が増えますが、
数年に一度、「もう無理!」となるくらいたくさん食べたい衝動に駆られ、
そのような時は安くたくさん食べられる手作りに励みます。
材料はすべて富澤商店で揃えました。
「道明寺粉(4割大粒)」という商品を使用しましたが
程よく粒感があり食感はもちもちで、とても好みの仕上がりとなりました。
写真を見返していたらまた食べたくなってきたので、
久しぶりに手作りに励もうと思います。

- 海原
- さがみ社会保険労務士法人
平塚オフィス所属 - 社会保険労務士試験合格者・社会福祉士