横浜オフィスの鈴木です。
私は通勤するために、駅まで自転車を利用しています。
ですが、真冬の自転車はとても寒くて、特に耳の痛さには閉口していました。
長らく頑張っていましたが、去年、イヤーマフを入手してからは快適な自転車ライフを送っています。私が子供の頃は「耳当て」と呼んでおり、小学生くらいしか身につけていなかった印象ですが、今のものはあまり悪目立ちもせず、思った以上に暖かです。
寒い時期に苦手なものがもう一つあります。
就寝時の布団の冷たさです。せっかくお風呂に入っても、布団に足を入れたときにヒヤッとすると台無しです。暖房は空気が乾燥するのでなるべく使いたくなく、数年前からは布団乾燥機で暖めるようになりました。
これはこれで快適なのですが、タイミングが難しいのです。20分くらいで暖まるのですが、ちょっと寝るのが遅くなるとすっかり冷めてしまい、ガッカリなのです。
そこで湯たんぽの登場です。思えば東日本大震災の計画停電のときには大活躍しました。
あらかじめ停電の時間がわかっているので、停電前に湯たんぽに熱湯を入れて、こたつの中に仕込んでおくと電気が使えなくてもそこそこ暖かく過ごせました。
そんなことを思い出しながら、押し入れから湯たんぽを引っ張り出してきました。
布団に入れておくとほんのり朝まで暖かさが持続するので、わりと気に入っています。
- 鈴木
- さがみ社会保険労務士法人
横浜オフィス所属 - 社会保険労務士有資格者