こたつの沼

横浜オフィスの鈴木です。

やはり、今年もこたつを出してしまいました。
部屋は散らかるし、掃除は大変だし、春になると「今年はこたつ止めようかな？」なんて頭をよぎりますが、「今年はまだこたつ出さないの？」と家族からの強い圧もあり、止められません。

こたつは「光熱費が安い」「空気が汚れない」「乾燥しない」等、電化製品としてはメリットばかりなのですが、あまりの心地よさに人をダメにするのが問題です。
夕食後、ついうとうとして、気がつけば24時なんてこともしばしば。
なかなかこたつの沼から抜け出せません。

まるで、家族の要望でイヤイヤこたつを出したようなことを書いてしまいましたが、もちろん私もこたつは大好きです。
こたつがあれば、どんな寒い日も快適に過ごせます。
朝起きて、一番にこたつのスイッチを入れ、温かいお茶で一服するのは至福の時間です。
様々な葛藤がありつつも、せっかくこたつを出したので、今年も思い切りはまりたいと思います。