横浜オフィスの黒川です。
10月1日よりまたたくさんの物が値上げされました。
帝国データバンクの調査によると2911品目もの食料品が値上げしているようです。品目別では、酒類・飲料が1362品目と最も多く、加工食品673品目、菓子類が237品目です。
値上げの背景には、原材料高や物流費、人権費の上昇があるそうです。食料品は、毎日の買い物で「高くなった」と身近に感じております。
さらに、今回は30年ぶりに最大で30%超の値上がりとなったのが郵便料金です。
いまや、メールやLINEなどが主体となっているので、あまりご利用されない方もいらっしゃると思います。
しかし、当社では大事な書類等を郵送でやり取りすることが多々ございます。
そこで、郵便物の金額が値上がりしたこともひしひしと感じております。
当社では、事務手数料、着手金等を頂いておりません。成果報酬と実費のみでございます。通常の郵送料などは請求しておりません(レターパック、現金書留料金等を除く)
代表の小西に、「郵便料金が上がりますが、それに伴う当社報酬の料金改定等はございますか」と確認したところ「改定なし」とのことでした。むしろ、今まで請求しておりました戸籍などの取得の際に発生している為替手数料など取らずに、全くの実費のみにとの回答でした。
値上げでお困りの方への配慮も考慮されているのか・・・・
あえて、値上げしない。
社労士にご依頼の際には料金プランやサービス内容をご確認下さい。
- 黒川
- さがみ社会保険労務士法人
横浜オフィス マネージャー- 社会保険労務士・社会福祉士・両立支援コーディネーター