断捨離と資源ごみ

横浜オフィスの黒川です。

９月の横浜オフィス移転に伴い、事務所内を整理しております。
どちらかというと、私は、紙での確認が多いため不要な書類をためがちになっております。
書類は電子データで保存し、その後はシュレッダーできます。（紙ごみです）

その他の処分品ですが、家庭ごみでしたら市の粗大ごみで申し込みできますが、事業系のごみは費用がかかります。（市町村によってはゴミ袋が有料なところもあります）
断捨離にあたり、一つ一つの品物について確認し、何ごみか分別します。これは家庭で処分する場合も皆様お調べされていると思います。
時間もかかり面倒ですが、今まで簡単に廃棄していた結果、毎日続く酷暑の原因でもあるCO2が増え、結果「温暖化」が進んでいるのを実感せざるを得ません。

８月の「広報横浜」によるとプラごみはCO２を大量に排出するのでで、今年の１０月～と来年の4月からの２回に分けて（区を分けて）プラごみの出し方が変わるという記事をみました。
できるだけ燃やすごみに入れずにリサイクルできるプラごみとして分別する取り組みです。
ゴミを出す時についついプラでも汚れていると、燃えるゴミとして廃棄しておりましたが汚れていてもプラごみとして仕分けしてよいとのことです。
小さなことですが、ごみの捨て方1つでも気を付けて自分にできることを進めていければと思います。