最近、ナゾトキにハマり直しているWEB担当です。
以前記事でご紹介したのは2人で遊ぶ前提のオンライン用でしたが、そのあたりを遊び尽くしてしまい、今はナゾトキチャンネルの動画を見たり1人用のキット通販型を黙々と遊んでいます。
プライベートはそんな感じですが、仕事では表題の通り動画を制作しています。広告用の動画です。
広告を出す理由として、さがみ社会保険労務士法人を知ってほしいというのはもちろんありつつ、障害年金そのもの、そして障害年金は代行依頼できることを知ってほしいという目的があります。
そのせいで色々と想いを詰め込みたくなってしまうのですが、自分が動画広告を見たときのことを考えると、長さは30秒以内に抑えたいところです。
逆に15秒以内にしてしまうと、表示される媒体によってはスキップできない可能性が出てきてしまうので、それも避けるのであれば20秒~25秒くらいが目安でしょうか。
学生時代に動画作品を制作したことはあったのですが、そちらは特に時間制限のないアニメーション作品で、広告の制作経験はありません。
作業時間を削るためにカットするということはあっても、再生時間を意識して削るということは未経験でした。
しかも、テロップを出すような作品ではなかったので、文字を入れた動画を作るのも初めてです。
確かに私はWEB広告をぼんやり眺めるのが好きで、この動画はどうやって作っていたのだろうと思ったりはしたものの、自分が作るという視点で見ていたことがなかったので、全く勝手がわかりません。。。
なので、試しに言いたいことを凝縮して文字に起こし、それを読める速度にして収めてみたところ……1分40秒くらいでした。
なかなかの長さですね。20秒を諦めて30秒にしたとしても、1/3よりさらに圧縮する必要があるようです。
でも、あれも言いたいしこれも言いたいし……。
ウンウン悩んでいたところ、思い出しました。
最近、1分広告増えましたよね?
一部のマンガアプリなど、前は30秒の短い広告だったのが、1分広告になったんです。
ということで、設定しなければいけないという3種類のうち、スクエアを1分版、横長を30秒版にすることにしました。
仕事以外の時間でも、YouTubeショートを開いてみたり、頻繁に広告が入るから起動してなかったアプリを起動してみたり、研究を重ね……。
今までは単純に「長いな」って思っていた広告も、「こんなに言いたいこといっぱいあるんだな」っていう気持ちに変化しました。WEB広告ってやっぱり奥が深いですね。
そんな感じで色々研究してがんばってみたので、もし見かけたら「おっ」と思っていただけたら嬉しいです。
(たくさん広告出しているわけではないので、なかなか出くわしづらいと思いますが)
ちなみに、初めて作った広告動画はこんな感じです。
このブログを書き終えたら、今度はラスト1種類である縦長版を制作してきます!
今度は何秒になるのかな……。

- キセ
- さがみ社会保険労務士法人
湘南平塚オフィス所属 - WEB担当