2025年、新年のご挨拶

社会保険労務士・精神保健福祉士の小西です。
新年あけましておめでとうございます。
旧年中はひとかたならぬご厚情をいただきありがとうございました。

2024年の春以降、障害年金審査の難化が顕著になりました。例年であれば問題なく決定していた案件でも不支給になったり、想定より下位の等級になったりするなど、請求者にとって厳しい決定の割合が例年よりも高かったように思います。
この傾向はしばらく継続するものと思われます。審査側が注目するポイントはおおよそ掴めていますので、今後も傾向と対策の発信などに注力して参ります。

本年も、障害年金でお困りの方へより良いサービスを提供できるよう職員一同努めて参りますので、より一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。

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