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受給事例


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公開日:2020/02/19
  最終更新日:2024/05/09

【うつ病での障害年金】非協力的な医療機関と折衝し2級遡及が決定

非協力的な医療機関と折衝したうつ病での受給例

30代女性(埼玉県川越市在住)

傷病名
うつ病
受給できた年金
障害基礎年金2級(遡及)
受給額(初回)
約363万円

ご依頼までの経緯

ご依頼者が認定日に通っていた医療機関(A病院)では、通院期間中に何度も担当医が変わりました。
最後の担当医の言動に傷つき、本人がA病院に苦情のメールを送信したところ、「当院では、今後の受診はできません」との通知書が届いた経緯があるとのことでした。
そのようなことから、A病院から認定日の診断書を取得できるか不安とのご相談でした。

当法人が代理人としてA病院と折衝し、認定日の診断書を取得できるよう努力することをご説明して、裁定請求代行のご依頼をいただきました。

当社での対応

現在の診断書の取得

現在の医療機関(B病院)の主治医とは、良好な関係を築いていたため、まずはB病院に現在の診断書を依頼しました。
それと並行して病歴・就労状況等申立書を作成して、障害認定日ごろの障害状態、日常生活状況などをまとめた資料を準備しました。

認定日の診断書作成依頼

B病院の診断書を取得したのち、A病院への診断書作成依頼を行いました。
依頼書だけでなく、診断書作成にあたって情報を補完できるよう、B病院の診断書のコピー、病歴・就労状況等申立書、認定日ごろの障害状態や日常生活についてのなど当法人が準備した資料を添えてA病院に送付。
A病院のソーシャルワーカーへ転院に至った経緯なども説明し、当時の担当医に診断書を作成してもらえるよう依頼しました。
その後、診断書の内容について、反映が漏れていたと思われる箇所の訂正をしてもらうなどのやり取りを経て、当時の障害状態を反映した診断書を取得することができました。

過去に通っていた医療機関に認定日の診断書を依頼する際は、「当時の医師がいない」、「カルテに診断書を記載できるだけの十分な情報がない」などの理由で断られないよう、現在の医療機関の診断書写しや、その他資料を揃えてから依頼することがポイントです。
特に今回のように友好関係にない医療機関へ診断書を依頼する際は、社労士など第三者を活用することが有効です。

結果

障害基礎年金2級で、4.5年分の遡及も認められ、初回振込みで363万円の受給ができました。

ご本人からのメッセージ

うつ病/30代女性/けんか別れした医療機関から認定日の診断書を取得して障害年金2級を遡及受給した例

ご相談いただく前はどのようなことにお困りでしたか? 社労士に相談することに不安はありましたか?

不安はありませんでした。
相談前はお金がなく病気があって働けなかったので、困っていました。

当事務所に依頼した理由と業務完了後のご意見、ご感想などご自由にお書きください。

スピード無料診断をたまたま見つけたので、依頼しました。
とても熱心にお仕事をしていただき、ありがとうございました。

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