いろいろな言葉遊び
最近、急に過ごしやすい気温になりましたね。
「昔の夏」がちょうどこのくらいだった気がするので、この気候を秋と言うのにはまだ少し抵抗があるWEB担当です。
さて、今日は私が最近ハマっている「言葉遊び」をご紹介しようかと思います。
ここでいう言葉遊びは文字通り、言葉を使った遊びです。
WEB担当としてパソコン周りを担当している私ですが、実はどちらかというと文系で、言葉遊びも大好きです。
どのサイトも日替わりで更新されるので、日付が変わったら問題を覗いて、分からないときは考えながら眠るのが日課となっています。
1Wordle
言わずと知れた、単語ゲームの先駆者。
2022年上半期に大ヒットしました。
アルファベット5文字の英単語を、6回のうちに当てるというシンプルなゲームです。
場所と文字が合っていれば緑色に、場所は違うけれど使われている文字であれば黄色になります。
ヒットアンドブローの英単語版という感じでしょうか。
注意が必要なのは、入力できるのはゲーム内の辞書に登録された言葉だけという点です。
「ここにくるアルファベットはB・F・G・P・Qのどれかだ!」となっても、BFGPQという存在しない単語を入力することはできません。
いかに効率よくこれらの文字が入る単語を見つけるか、がゲームのキモになってきます。
先ほど文系だと述べたばかりなのですが、実は英語は苦手なので、知らない単語がいっぱい出てきます。
出てきた単語を調べて、覚えようとするのですが、たぶん全部忘れてしまいました……。
分からないときは、6回すべて失敗することで解答を見ることができます。
2漢字ル
Wordleの四字熟語版です。
20回のうちに四字熟語を当てるのがゲームの目的です。
漢字の位置が合っていれば緑に、漢字は合っているけれど位置が違う場合は黄色、漢字のパーツと位置が合っていればオレンジ、パーツが合っているけれど位置が違う場合は赤といったふうに色分けされています。
Wordleと違い「パーツ」という漢字ならではの概念があるのが特徴です。
私はこのパーツについて仕様を把握しきれておらず、まだまだクリア率が低い状態なので、もっと特訓していきたいところです。
分からないときは、20回すべて失敗することで解答を見ることができます。
3スペリングビー
こちらも英語版・日本語版とあるのですが、私には英語版の難易度が高すぎるため、日本語版だけやっています。
蜂の巣をイメージさせる、花のような形に配置された六角形に、ひらがなが合計7文字配置されており、その文字を使い、以下のルールでなるべく多くの単語を探すゲームです。
・3文字以上の単語
・中央の文字を必ず使う
・同じ文字を何度使ってもよい
なお、形容詞や擬音、専門用語などは辞書に登録されていないようです。
このゲームは毎回「女王バチ」という7文字すべてを使う単語が用意されており、これを見つけるとハチのマークがもらえます。
そこそこの回数やっていますが、全単語見つけられたのは、今のところ2回です。
解答は翌日以降、左上のメニューからポータルページを見ると確認できます。
スペリングビーを遊ぶ
4索引たんご
約12,000語の中から、二つの単語の間にある5文字の単語を探すゲームです。
スペリングビーと同じサイトにあります。
はじめに「ああああああ」と「んんんんん」と表示されています。
最初の単語を入力すると、それが「あああああ」または「んんんんん」の近い方と置き換わり、その二つの言葉と、解答がどのくらいの割合離れているのかが%で表示されます。
それをヒントに、12回以内に答えを導き出せればゲームクリアとなります。
例えば、「いっかげん」「いっぽんぎ」の間にある言葉を探すとなったら、間にある言葉を思い浮かべ「いっきのみ」「いっしょう」などの候補から、パーセンテージを参考にいちばん近そうな単語を入力していきます。
私は最近、いちばん最初に入れる単語を固定するようにしたところ、「33%ならこの辺!」というのが少しずつ分かるようになってきました。
ただ、それ以降はまだ感覚として分かっておらず、連敗続きです。
このゲームは「他の人が入力を試みた単語」というのがログから確認できるので、言われてみれば答え以外にもこんな単語もあったのか、という驚きが体験出来て楽しいです。
最後まで間違え続けると、解答が表示されます。
ということで、私の日課の言葉遊びについてでした。
実はもう少し遊んでいるものがあるのですが、それは次回ご紹介させていただきますね。
- キセ
- さがみ社会保険労務士法人
湘南平塚オフィス所属 - WEB担当