横浜オフィスの黒川です。
写真はJR関内駅のホーム内のエレベータ―です。
駅のホームでは、健康のため、階段を使用していました。
足の怪我から、通勤、その他の移動にはすべてエレベーターを使用している毎日です。
通常の移動時間や、電車の乗り継ぎに関して、かなりの余裕をもった時間で行動しています。業務上、横浜市内での移動も多くあり、IR京浜東北線、東急線、京急線、相鉄線、市営地下鉄と使用しています。はじめは、エレベータはどこにあるのか全く把握しておりませんでした。今では、上記路線はばっちりです。
混む車両は乗りません。時間がかかっても、次の電車を待ったり、車両を変えたりするようになりました。これもかなり時間に余裕を持った行動をするので、迷いなく行います。
ただ、乗り換えの場合は、エレベーターの位置がホームの端から端への移動や、横浜駅中央通路の、人の波の間を横切ること、エレベーターの位置により、人の流れと反対に歩くなどの状況にも遭遇してしまいます。
今まで、単純に、降り口にちょうど良い車両に乗って効率的に移動することしか頭にありませんでした。
自分のこころとからだに問いかけます。次のエレベータに乗ろう。ここのホームの時間帯は人が多いから、エレベーターの位置は遠くなるけど、違う車両に乗って、人が捌けてからゆっくり歩こう。
ほんの些細なことでも人はストレスを感じます。予定している時間の電車に間に合わない。電車が遅れている。横断歩道の信号が赤になってしまったなどです。
今は安全第一であるので、横断歩道も必ず次を待ってゆっくり渡ります。
移動に関しては、時間にかなりの余裕を持つことで、心に余裕ができました。
移動以外でも多くの場面がありました。
買い物もネットスーパーで注文するなど、無理をせず、自分のこころと体に優しくしていることで、不思議とストレスは軽減しておりました。
この気持ちは、怪我が完治しても忘れずにいたいと思います。
- 黒川
- さがみ社会保険労務士法人
横浜オフィス マネージャー- 社会保険労務士・社会福祉士・両立支援コーディネーター